REQUEST

この日に得た情報量が、もうなんかとにかく物凄くって。。この投稿も、文字では感動を書き切れないことが明らかすぎて、書くのを憚ったほど……。言葉が発されない空間の中で、智子さんの感性を浴び、筆の感触を浴び……自分自身が智子さんのキャンバスになったことのある人間にしか味わえないあの感覚は、忘れようもない大切な記憶です。

川端 元子

自分がファッションの一部になり、キャンバスになるという感覚は人生初の刺激であった。
完成するまでどのようなペイントをされているか自分自身でわからず、沢山の人の目線から察していき、皆のワクワクしている目線で想像しながら立つという時間は何にも変えられない経験だった。
結果私の雰囲気も色遣いに表れたと完成してから聞いて、世界の一つだけの洋服を一緒に作れたような感覚になり自分にとってパリの思い出と共に大切な洋服になった。

No Mask

やりたいことに本気で向き合ってチャレンジするまつとものエネルギーが大好きで、何か一緒にやりたい！本気の応援をこちらもしたい！と思っていたところ、 ヴィトンに描かないか？、という彼女にとっても僕にとっても現状の外のチャレンジを共犯しちゃうという企みが最高だったので即決しました。

野島 繁昭

初体験で絵画介入させてもらい、共創と言ってもらい 最高の経験と最高に楽しい時間をありがとう！ そして、3人の見えないパワーが絵にになり気づいたら、当初話してたカラフルな馬の絵と言う作品になる！ 松岡さんのセンスと言うか感性と言うかもう…脱帽しましたよ！ これは、あの空間に居た3人にしか分からない不思議な体験と共に最高の思い出になりました！ もう言葉なんていらないあの作品がすべて！ 5年後も10年後もあの作品を見ながら一緒にお酒飲める事を夢見て あの馬の様にいや、あの馬と一緒に夢に向かって駆け抜けましょう！ ありがとうございました！！

大阪企業

元々家族を描いてもらおうとしたわけではなくて、僕は松岡さんにとにかく何か発注がしたくて、自分的に松岡さんがマッチしそうな葉山のあそこを描いてもらったら結果的にモチーフが家族になったのかなと思っています。
「家族の絵をかきます」っていう切り口だと、どうも親のエゴっぽいものが自分的に好きじゃなくて、あの体験はどういう切り口だと再現性があるのかな。。とちょっと悩ましいですね