川越市の広報誌『川越広報』に取り上げていただきました。

7年間の会社員生活を経て、芸術家の道に進んだ川越市出身のアーティスト、松岡智子さん。学生時代は理系で芸術関係の活動はしていませんでしたが、ライブペイントのイベントに参加したのがきっかけで、芸術家の道に進んだそうです。
現在は、Zoom 越しの相手と会話をしながら相手に合ったアートをその場で作成するオンラインアートの活動もしています。単調になりがちな Zoom のバーチャル背景が彩られ、コロナ渦におけるテレワークの広がりも後押しとなり、松岡さんの作品が広まっていったとのこと
です。また、10月には目標にしていたフランス・パリでの出展を果たしました。
松岡さんの作品はホームページから見ることができます。「川越が大好きなので、川越まつりの様子なども描きたい」と松岡さん。今後の活躍に期待しています。

広報川越1478 11月号