6月16日に開催される「日本とウクライナの芸術家によるウクライナ支援チャリティー・アート・オークション」に、松岡智子が出品することが、東京新聞に掲載されました!
https://www.tokyo-np.co.jp/article/183432
松岡さんは今回の作品について「ウクライナの未来を描いた」と話す。キャンバスの大半は「戦争中のウクライナ」を表すように黒く塗ったが、所々に明るい色を配置。「素晴らしい文化、美しい町、市民の温かさ、テクノロジーというウクライナの強さを表現した」。落札額は全額、人道支援物資の購入資金に充てる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/183432
ウクライナ支援チャリティー・アート・オークションについて
「日本とウクライナの芸術家によるウクライナ支援チャリティー・アート・オークション」が6月16日午後7時から、東京都港区の虎ノ門ヒルズで開催。
松岡智子が4月の支援イベントで公開制作した絵画「夜明けの花束」を出品。ウクライナの3人とカナダの1人も出品します。
入場無料。
ベンチャー・カフェ東京のHPから事前申し込みが必要です。
落札希望者は身分証明書の持参も必要です。
寄付された金額は全額、ウクライナ支援の医療費、食料品などに使用されます。
出品作品「夜明けの花束」について
2022/4/7にCIC Tokyoで行われた「戦争を止めウクライナの復興へ〜Stop war and Rebuild Ukraine〜」にて、ライブペイントされた作品です。
タイトル:(仮)夜明けの花束
アクリルガッシュ、キャンバス
サイズ:130.4 x 65.2 cm (F15キャンバスを二つ重ね)
作品名は『夜明けの花束』です。
「戦争によってフォーカスが当たっているけれど、本当はそういう形で知られる国ではない」「本来はテクノロジーやクリエイティブが素晴らしい国が、良くない形で世界に名が知られることになった」という、主催者のモニカさんのお話が物凄く印象に残りました。
今回の作品は、戦争のその先の未来にどのような美しさがあるかを描きたいという思いをもって臨んだもので、本来持っているウクライナの美しさを、花束として表現するに至りました。ベースは黒いけれど、余白もあるという光景をもって、今はまだ夜明け前で暗いけれど、光は失われていないという景色を表現した作品です。
応援してくださっている皆さんへ
私のアート作品を購入された方には初めて絵を購入される方も多いと思います。
【アートオークション】に参加されたことのない方も多いのではないでしょうか。
作品を購入したアーティストが今度はオークションを主催するという新しい挑戦をしています。
ぜひ、ご参加いただき一緒にこの場を作りませんか。
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