混乱の時代の意志の具象化をした。
9月から12月まで毎月行う音楽と芸術の歴史を紐解きながらめぐるライブペイントセッション
今回はライブペイントの起源とも言える、アクションペインティングがはじまった1940年代をテーマにその当時の音楽を生バイオリンで辿りながらライブペイントをしました。
爆発させたいエネルギーと不自由な思い。
それが一つのキャンバスの中で絡み合うように時間を共にする感覚。
音楽が美しいのに、重いような、しんどいような、それでいてその状況を打破するような力強い作品となりました。
次回は10月末開催予定
共創してくださった皆様、そしてヴァイオリニストの Mai Tachibana さんありがとうございました。
マイさんインスタ @maiviolin_a.b
今回も共同保有いただきました、ご希望の方はDMまで。
PHOTO
Tomo H
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タイトル：爆ぜ流れる/s’écouler de manière explosive
mixed media acrylic and dye on canvas
ミクストメディア、アクリル、染料、キャンバス
大きさ：F50（1167×910mm）
制作年：2022
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